お漬物に変身〜
よしこさんの早業!
おまけに
これも
おじいちゃんお手製⇒
2004年8月14日
この他にジャガイモも植えて、
ほうれん草、大根、レタスなど、
初冬の白菜の収穫まで、ほとんどの野菜を作っています。
冬には凍土が30cmにもなる河口湖では、真冬は畑はお休みです。
冬にはこの畑で、おじいちゃんが真っ黒になって
もみ殻クン炭つくりをします。
あ、今年は夕顔作らなかったね〜
(とか言って、いつもくれる野菜より、もみ殻炭の方をよろこぶ私ですが・・・(-_-;))
あれを食べないと夏が来た気がしない夕顔。
あの夕顔が幾つもハウスにぶら下がっている姿は壮観なんです。
白菜の苗
初めてのみかん
色づいたのを試食させてもらいました。
ちょっと、酸っぱいかな^^;
伸びてくるつるを止めるところ
生で食べると最高に美味しい
紫玉葱
このハウスの中のきゅうりは、
わざとつるを伸ばすようにして、
今の時期はあまり実をつけさせず、
くらのきゅうりが終わった頃、先端を止めます。
そうしてまごと呼ばれる脇芽を出させ、
実を成らせるそうです。
冬になると鉢物の植物はみな、
このハウスの中に入ります。
【一番奥のハウスの中】
鳥に突付かれるので、
大事なトマトはネットの中
中はこんな感じ→
お店で買ったゴーヤはとっても苦かったけど、
田舎のゴーヤはちょうど良い苦さ。
これは美味しいです。
きゅうりのくらの奥に
ニガウリも成っていました。
1日採らないととこんなに・・・
他に赤のパプリカもあります。
生で食べても甘い。
私たちに持たせるトマトを
選んでくれている
まさゆきさんです。
絶品トマト!
毎年ブルーベリーのジャムになります。鳥とトリッコだそうです。
左がナス、右が人参
この左側に畑が続きます。
「たくさん成ったなぁ〜。」
よしこさんです。
(これは7月の様子です。)
東京で売っているインゲンとはちょっと違う、
ジュウロクという野菜です。
インゲンより中の豆が大きく、
味も少し違います。
このようにドームのように
することを「くらをしつらえる」
というそうです。
ジュウロクのくらが2つ。
あとはきゅうりとトマトのくらが
1つずつあります。